フォークダンス動画

ポルカ・ステップ Polka Step


(用語カテゴリー):

📘 ポルカ・ステップ(Polka Step)

(フォークダンス初心者〜中級者向け)


🎵 1. ポルカとは?

  • 2/4拍子の軽快なダンス。
  • 19世紀ボヘミア(現在のチェコ)で誕生。
  • 「půlka(半分)」=半拍の軽いジャンプが語源とされる。
  • 世界中のフォークダンスで基本ステップとして使用される。
    • 例:ドードレブスカ・ポルカ、ロシアン・ポルカ系(コハノチカなど)。

🦶 2. ポルカ・ステップの基本(4カウント)

カウント動作説明
1Step進行方向の足で軽く踏み出す
2Close反対の足を寄せる
3Step再び進行方向の足で踏む
4Hop同じ足で軽く跳ねる

✔ リズム

「1・2・3・ホップ」
(英語圏では “step-close-step-hop”)


🧭 3. 足の動き(図解)

進行方向 →
[1] 右足 Step     →  右
[2] 左足 Close    →  右の横へ寄せる
[3] 右足 Step     →  さらに前へ
[4] 右足 Hop      →  その場で軽く跳ねる

※左足リードの場合は左右が逆になる。


🕺 4. 指導のポイント(クラブ向け)

ステップ幅は小さく

  • 大きく踏むとテンポが遅れやすい
  • 特に速い曲(ロシアン・ポルカ系)では小さくまとめる

ホップは「軽く弾む」程度

  • 高く跳ぶ必要はない
  • 足首のバネを使うと疲れにくい

重心は上げすぎない

  • 上下動が大きいとバランスが崩れやすい
  • 体の中心を安定させると美しく見える

連続するときは“滑らかに”

  • 1セットごとに止まらず、
    ステップ→ホップ→次のステップを流れるようにつなぐ

🔄 5. 応用:ポルカ・ターン(カップル)

ドードレブスカ・ポルカでも使われる基本技法。

● 組み方

  • クローズド・ポジション
  • 男性左手+女性右手、反対側は背中側で軽く支える

● 動き

  • ポルカ・ステップを使って CW(時計回り)に回転
  • 1回転に4カウント×数セット
  • 遠心力に頼りすぎず、ステップのリズムを優先

🎯 6. よくあるつまずきと改善法

つまずき原因改善ポイント
ホップでバランスを崩す重心が高いひざを軽く曲げ、上下動を小さく
ステップが大きすぎる前に出ようとしすぎ足を“置く”感覚で小さく
リズムが遅れるClose が重い足を寄せる動作を最小限に
連続がぎこちないホップで止まってしまうホップ後すぐ次のStepへ

📚 7. 参考:ポルカの種類(動画教材)

検索結果にある教材は、学校やクラブで使いやすい内容。

  • Plain Polka
  • Heel & Toe Polka
  • Hop Polka
  • Slide/Glide Polka

※ステップのバリエーションを学ぶと応用力が上がる。


📝 8. まとめ(配布用短縮版)

ポルカ・ステップ

  • 2/4拍子
  • 「ステップ・寄せる・ステップ・ホップ」の4カウント
  • 小さく軽快に、ホップは弾む程度
  • 多くのフォークダンスで使用(例:ドードレブスカ・ポルカ、コハノチカ)

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