フォークダンスで使われる「マズルカ・ステップ」は、ヨーロッパの伝統舞踊に由来する軽快で特徴的なステップです
基本のリズム
- 3拍子(1・2・3)
- アクセントは1拍目
- ステップの特徴は、軽い跳ね(hop) と すばやい足の入れ替え
標準的なマズルカ・ステップ(最もよく使われる形)
以下はフォークダンスで一般的な「右足始まり」の説明です。
1. 右足で軽く踏む(1拍目)
- 右足を横または前に軽く踏む
- このとき 軽いアクセント をつける
2. 左足をすばやく右足の後ろに入れる(2拍目)
- 左足を右足の後ろに「タッチ」または「クロス」
- 体重はほとんど右足のまま
3. 右足で軽く跳ねる(3拍目)
- 右足で軽く hop(ホップ)
- これがマズルカ特有の「弾む感じ」を作る
カウント例
- 1:右足 step
- 2:左足 behind(または close)
- 3:右足 hop
これで 1セット
多くの曲ではこれを左右交互に繰り返します。
左足始まりの場合
- 1:左足 step
- 2:右足 behind
- 3:左足 hop
よくあるバリエーション
フォークダンスの曲によって、次のような違いが出ます。
● Close 型
- 2拍目で後ろに入れず、横に「閉じる(close)」だけ
- やわらかい印象のマズルカ
● Cross 型
- 2拍目でしっかり後ろにクロス
- シャープで民族舞踊らしい雰囲気
● Traveling Mazurka(移動型)
- 1拍目の step を大きくして前進・後退
- パートナーと円を描くように進む曲でよく使われる
踊り方のコツ
- 1拍目のアクセントを強めに
- 3拍目の hop は小さく軽く(跳びすぎない)
- 上体はリラックスして、足の動きに合わせて自然に弾む
- ステップは「step–close–hop」ではなく
「step–behind/close–hop」 の流れを意識すると安定する
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